2025年10月22日から27日の間、みなとみらいギャラリーB(神奈川県横浜市)で「第18回神奈川陶悠舎展」が開催されました。
出品メンバーは、入学や卒業年度に関係なく、14名。古くは四半世紀前に通信陶芸コースと出会い、制作を続けている方々もいらして、陶芸にハマる魅力をそれぞれの感性を通して作品に映し出していらっしゃるようでした。
会としての活動も精力的でテーマ作品や染付・練り込みの勉強会を行い、その成果もコーナーを設けて発表されていました。
久しぶりにお目に掛かった方からは「あれ!先生!禿げちゃって!」と突っ込まれながら、懐かしい話に花が咲きました。
18回も展覧会を開催している間には外からは見えないご苦労も多々ある事とおもいます。そのような中でも個々の制作意欲が会を継続する原動力になっているのでしょう。皆さんの熱い想いには頭の下がります。
神奈川陶悠舎の皆さん、お疲れさまでした。また来年、展覧会場で楽しい作品を拝見出来ればと思っています。
又、次の展覧会には参加してみたいと思っている関東方面の方は、是非メンバーの小滝裕美さん<hiromiodk2020★gmail.com>(★は@に置き換えてください)まで問合せしてみてください。新たな世界が広がるかも知れません。
尚、まだ少し時間は掛かりますが、陶芸同窓会でも皆さんのやる気を刺激するような催しを企んで行きます。今後にご期待ください!
陶芸同窓会 副会長 田中良昭

